令和5年2月26日(日)、SAGAプラザ総合体育館にて、主管:新極真会佐賀筑後支部 第31回佐賀筑後空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、森川 航介選手(シニア35才以上42才未満の部)と松本 卓也選手(シニア42才以上50才未満の部)の2名が出場し、森川選手が激戦を制し見事優勝した。残念ながら松本選手は初戦敗退となったが、熱戦を繰り広げた。

試合後に優勝のトロフィーと賞状を持つ森川選手
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力を出し尽くし疲労困憊の中、喜びをかみしめた
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森川選手の初戦:得意の下段廻し蹴りと突きの連打を軸に、休むことなく攻める。時折出す右中段前蹴りも効果的だった。本戦5-0の判定で決勝戦に進んだ。
決勝戦も先手を取った。外内に蹴り分ける下段廻し蹴りと突きで攻め立て、相手選手を下がらせる。このまま押し切ると思われたが、本戦後半に入り相手選手が、重たい突きで猛然と反撃する。強烈なレバーブローで、森川選手の上半身が、くの字に折れ曲がる。その後も下突きとレバーブローで攻めてくる相手選手に、森川選手もしぶとく食い下がる。前半は森川選手、後半は相手選手で、本戦引き分けた。延長戦でも、先に森川選手が仕掛けると、相手選手は強烈な突きを返してくる。レバーにダメージを負った森川選手だったが、歯を食いしばって突きの連打を返す。延長戦はそれぞれ旗が2本ずつ上がり、主審が森川選手を支持して3-2の判定で、激しい消耗戦を制した。ダメージを負った中、延長戦を動ききったのは、豊富な稽古量の賜物だった!

セコンドの三善さんと試合を待つ松本選手
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妥協無しで稽古に打ち込む松本選手の姿は、道場生の目に焼きついている。今回も十分な準備の下、この試合に臨んだ。本戦開始の探りあいの後、相手選手の逆突きで先手を許してしまう。スピーディーな突き中心のコンビネーションで主導権を得た相手選手に、松本選手もしぶとく下段廻し蹴りを返す。後半劣勢になるが、最後まで的確な下段廻し蹴りを放ち勝負をあきらめなかった。無念の敗退となったが、四十路を超えても後輩たちを背中で引っ張る姿に頭が下がる。

宮崎先生が両選手に、応援メッセージを送ってくれた。遠方のため、会場に多くは来られなかったが、山口からの声援に支えられて、試合場に向かった!
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会場入りしてくつろぐ両選手とセコンドの三善さん
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隆政君、海聖君、愛珠ちゃんが、遠くまで応援に来てくれた。子供たちからも、力を分けてもらった(^^)
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アップでシャドーをする両選手
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ビッグミットに鋭い技を叩き込む。両選手共に、この日に合わせて調子を上げてきた
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アップ終了後に、三善コーチと。相変わらず健在の三善節に、一同胸をなでおろした。いつも煽っていただき、ありがとうございます(笑)
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子供たちの差し入れに、元気をもらった(^^♪
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試合前に気合を込めた表情を見せる森川選手!
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極真時代にともに稽古に励んだ城添さんと。毎年、奥様と共にスタッフを務められている。若かりし日に支えていただいた恩人でもあり、毎年この大会でお会いするのを楽しみにしている。奥様もお元気そうで、何よりだった。
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森川先生、優勝おめでとうございます。松本先生、大変お疲れ様でした。三善さん、ありがとうございます。城添さん、奥様、今後ともよろしくお願いいたします。最後になりましたが、この大会を開催された新極真会佐賀筑後支部の楠師範はじめ大会スタッフの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍