令和5年1月22日(日)エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)柔道場にて、主催:Jr. BORDER振興会 TEAM3369/日本修斗協会 『Lock Festival vol.1 Championship 2022』 第6回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、小山 朝太郎選手(ジュニア修斗 40kg以下級/有永道場 Team Resolve)、小山 丈太郎選手(キッズ修斗 キッズ4 28kg以下/有永道場 Team Resolve)、大津 隆政選手(ジュニア修斗 44kg以下級/有永道場 Team Resolve)、大津 愛珠選手(キッズ修斗 キッズ2 20kg以下/有永道場 Team Resolve)の4名が出場した。

選手4名が会場に到着
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午前に開かれた1部に、まず中学生の2名が出場した。小山 朝太郎選手(写真左)と大津 隆政選手
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守り神のシウバくんを手にする、試合直前の大津選手
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大津 隆政選手が出場したクラスは2名の参加者だったため、初戦が決勝戦となった。試合開始の打撃の探りあいで、相手選手が放つ下段廻し蹴りで体勢を崩されるが、立て直し両足タックルを仕掛ける。相手選手がタックルを受け止めて四つになったところで、アクシデントがあり中断した。再開後、大津選手が得意の突きの連打で押し込むと、相手選手は組み付いて突きを防ぐ。ここから大津選手が投げを打ちテイクダウンに成功すると、サイドからマウントに移行して、グラウンドの主導権を握る。上下を入れ替えられたタイミングで三角締めを仕掛ける。ブレイク後の四つから相手選手が引き込み、大津選手が上をキープしたところで試合終了となり、3-0の判定で大津選手の優勝が決まった!

同じく守り神を手にする、試合直前の小山 朝太郎選手
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小山 朝太郎選手の初戦:お互いにキレのある廻し蹴りで仕掛ける。小山選手は相手選手の蹴り足をキャッチして、テイクダウンに成功する。ガッチリとクロスガードをした相手選手は、すぐに三角締めをセットする。小山選手はここから粘ったが、三角締めを決められて一本負けとなった。負けはしたが、稽古の成果がうかがえる内容だった。今は勝敗よりも、楽しむこと、基礎を作ることが大切だ。よく頑張った!

実は守り神シウバくんは、変幻自在にポーズをとれることが、この日判明した!?
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午後からの2部には、小学生の2名が出場した。

シウバくんと同じポーズをとる、元気者の小山 丈太郎選手。出場者多数のため長丁場になった。過度に神経をすり減らさず、リラックスすることも大切な要素だ
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小山 丈太郎選手が出場したクラスは、13名の参加者だった。初戦:積極性が持ち味の小山選手は、試合開始直後から、廻し蹴りからの突きの連打で前に出る。組み合うと相手選手が、首投げを仕掛けてくる。テイクダウンされるが、間を入れずバックを狙う。その後もパスは許さず、ガードに戻すとすぐに三角締めをセットする。ここから腕十字固めに移行して、一本勝ちを奪った。2回戦:初戦同様、小山選手が打撃で仕掛けタックルを狙う。これは決まらなかったが、四つからの投げで上を取る。展開が作れないと分かると、自ら離れてスタンドに戻す。組んでから再び投げで倒すと、マウントからの腕十字固めで一本勝ちした。

準決勝:波に乗った小山選手は、ここでも打撃で前に出る。相手選手の両足タックルで下になるが、すぐに上を取り戻す。スタンドに戻った後、相手選手が再びタックルを狙うが、上手く対処する。再度のスタンドからの相手選手のタックルも上手く裁いて、バックをキープしたところで時間が来た。終始、積極的に動いた小山選手が、3-0の判定で決勝に進んだ。

決勝戦:ここも小山選手が回転が速い打撃で仕掛ける。タックルでテイクダウンすると、すぐにパスを狙うが、相手選手は下からの腕十字をセットする。これをディフェンスすると、すぐに上からの十字をセットして、腕十字固めで、決勝戦も一本勝ちし見事優勝した。4試合すべてで積極的に動き続ける、素晴らしい内容だった!

引き締まった表情を見せる、試合直前の大津 愛珠選手
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大津 愛珠選手のクラスも参加者が2名だったため、決勝戦のみとなった。大津選手が突きから左右の中段廻し蹴りでペースを握ると、相手選手がタックルを仕掛ける。これを切ってバックを奪うと、スリーパーホールドで一本勝ちし優勝した。鮮やかな流れだった!

優勝カップと賞状を手にする大津 隆政選手。安堵と満足が入り混じった表情だろうか
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試合の合間も明るい小山 丈太郎選手は、周りを和やかにする(^^)
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出場選手全員が稽古で培ったことを、存分に見せてくれた。この経験を糧に、さらに成長してくれることだろう。未来の素晴らしい武道家たちの、今後が楽しみだ。

隆政君、丈太郎君、愛珠ちゃん、優勝おめでとうございます。敗れはしましたが、朝太郎君も素晴らしい内容でした。引率された宮崎先生、保護者の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された佐々木先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。