令和4年11月27日(日)後楽園ホールにて、主催:株式会社サステイン 協力:日本修斗協会 プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOT 2022 Vol.7 が開催された。この大会に山口有永道場から、水田 大智(打威致)選手が出場したが、決勝進出はならなかった。
2022年度新人王決定トーナメント準決勝フライ級:須藤 晃大(EXFIGHT) VS 打威致(有永道場 Team Resolve)
1R: 両選手共にローキックで牽制しあう。打威致選手が左のパンチをヒットさせると、須藤選手が一気に組み付く。ここからの組み技の展開は、打威致選手がバックをキープして主導権を握る場面もあった。このラウンドは打威致選手が取ったか。
2R: 打ち合いから、須藤選手が組み付き金網に押し込む。金網際の攻防で、今度は須藤選手がバックを奪って、こつこつパンチを当てる。このラウンドは、須藤選手が主導権を握り終了した。
2ラウンドで差がつき、打威致選手は準決勝で涙を飲んだ。『沢山の応援にこたえられなくて、すみません。何も出来ずに終わってしまいました』と打威致選手はコメントした。だが、仕事が忙しい中での最大限の努力は、道場の誰もが認めている。胸を張って帰ってきてほしい。後楽園ホールでの経験は、道場の財産にもなった。
まずはゆっくり休んで、ダメージと疲れを抜いてもらいたい。
計量パス後に、親友の昌也君とリカバリーする。この試合に向けて、宮崎先生と共に大智君を支えた
当日、山口から応援に駆けつけたゴッツさんと山口さん!まずは腹ごしらえ(^^)
丈太郎君とお父さんも、東京入りした!
前日入りした3名で、後楽園ホールに到着!
応援に駆けつけた仲間たちと合流!
宮崎先生、昌也君とともに控え室に入る
宮崎先生にバンテージを巻いてもらう。緊張が高まる!
ケージの中でアップをする大智君!
出陣前に昌也君と
宮崎先生と
大智君、本当にお疲れ様でした。この試合に向けて、出来る限りの努力を続けてきました。素晴らしい試合を、ありがとう!宮崎先生、昌也君はじめ、現地に駆けつけていただいた皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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