アフガニスタンから、命を守れる場所へ —国外退避・保護支援

アフガニスタンからの退避・保護支援のために、REALs がクラウドファンディングを再開しました。
昨年から度々お知らせしているので、ご存知の方も多いと思いますが、山口大学の元留学生が道場に通っていたことから、昨年8月の前政権崩壊以降、彼らの支援を続けています。

今年の4月30日に、そのうち1名が家族とともに山口に退避出来たのは、REALs の助けがあったからこそです。私たちでは分からないことだらけの困難な状況下、アフガニスタンからパキスタンへの出国、パキスタンから日本へ入国するまで手厚い支援をしていただきました。生活費や退避費用まで、一定額負担していただきました。それらの費用は皆様からの寄付で賄われています。

朝日新聞のREALs 理事長 瀬谷ルミ子さんのインタビュー記事を読み、思い切ってアクセスして本当に良かったと思っています。

道場に通っていたもう1名の日本入国のため、現在も出来る活動を続けています。具体的な出国への道が見えてきたら、再び REALs に支援を頼むかもしれません。

下記のリンクをご覧になって賛同していただけるなら、SNSなどで拡散していただければ幸いです。少しでも恩返し出来ればと思い送った、私と風の会の応援メッセージが
写真入りで掲載されています。募金活動に参加された方々も写っています。


山口へ退避後に道場に挨拶に来てくれました。武本先生にも多大なご協力いただいています。