昨日の読売新聞によると、一部地域で反タリバン勢力が武力闘争を始め、トルコでは反体制派が会合を開いたとありました。


『気になり現地の情報を尋ねたところ、反タリバンとの武力紛争は日増しに激しくなっているとのことです。
アフガニスタンでは報道規制が敷かれて、事実が分かりにくくなっているようですが、5つ以上の武装勢力がタリバンとの闘争を宣言したそうです。

もちろんほとんどの市民は、これ以上の戦争や紛争は望んでいませんし、すべての武装勢力にそのことを理解してもらいたいと思っています。武力紛争を避けるためにタリバンはこれまでの問題に柔軟に対応すべきです。女性、女学生、社会運動などへの規制を緩和し、(民族、宗派、性別などを考慮した)包括的な政治体制を作るべきだと語っています』


それがより良い国作りにつながるはずですが、解決は難しそうです。