アフガニスタンの写真です。国連世界食糧計画WFP(World Food Program) が配布したパンを手にする子供たちの笑顔に穏やかな気持ちになったのですが、ソーシャルメディア(SNS)に新たに出回ったこれらの写真は、議論を巻き起こしているようです。
『子供たちは学校でより良い教育を受ける権利がありますが、今はどの家庭も貧困にあえぎ、教育よりもその日の食事が優先されます。子供たちの食事が十分でない時に、教育のことを考えられるでしょうか。
人々が貧困にあえぐ中、今の政権は復讐、女子教育の禁止、女性の服装規制に忙しくしています。教育の向上、インフラの整備などの政策をたてられないのです。
問題は彼らのイデオロギーにあります。宗教の解釈を悪用した原理主義の規制を考えると、教育の大切さが分かります。彼らの多くが十分な教育を受けていないのです。
派閥間の権力争いや資源の争奪戦をしている場合ではありません』
このような意見を目にしました。
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