本日、３月２６日（土）午後１時～午後３時、山口市の井筒屋前にて、アフガニスタン人元留学生（道場生）支援募金を『国際交流ひらかわの風の会』の皆様と行いました。山口有永道場からも子供たちを中心に、お手伝いさせていただきました。集まったお金は元留学生の日本への退避、現地での支援に使わせていただいてます。

風の会の岡さん、中村会長の説明を聞いてから、募金活動に入りました。日本に関わるアフガニスタンの人々の厳しい状況を理解することは、子供たちにとって良い勉強、経験になったに違いありません。





テレビカメラを前に、ちょっと緊張？多くの方々に支えられて一歩一歩前進していますが、民間団体の力には限界があります。日本と深く関わってきた人たちを助けるためには、公的支援が必要です。メディアへの露出で、少しでも世論に訴えることが出来ればと思います。



宇部道場から宮崎先生、山口さんも参加してくれました。森川先生は笑顔を絶やさず、子供たちに声をかけてくれました。仲間への思いやり、結束の大切さを理念に稽古を続けています。ともに汗を流した仲間のために、少しでも出来ることをしたいと駆けつけてくれました。


小学生も中学生も声を張り上げてくれました。みんなありがとう(^^)




ひーちゃんも募金に協力してくれました。みんな笑顔で


忙しい中、サキちゃんも協力してくれました！


戦争で市民が地獄を見ているウクライナへの募金も、同時に行いました。
アフガニスタンの報道はめっきり減りましたが、人々の日々の生活は悪化しています。身を潜めている状況に『刑務所にいるようです』という人もいます。かつて山口で学び、暮らした人たちだけでも助けてあげたいと思っています。日本のために働き、日本で学んだ親日の人々を支援することは、日本の義務だと思います。


お忙しい中、湊和久先生（写真右端）も駆けつけて下さいました。野村君とともに、この活動を支えて下さいます。



麻生選手がプロ修斗の試合に出場した時に協賛していただいた THE ONIBUS BURGERを、宮崎先生が差し入れてくれました。美味しかったです。


ご協力いただいた宇部道場・山口道場の皆様、大変ありがとうございます。
子供たちにとっても貴重な経験になりました。中村会長はじめ風の会の皆様、いつも大変ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。